400年前はまさにオーガニック！日本のシャンプーの歴史

今日はちょっとひんやりする天気でしたね！

ORGACIC STOREの森山です！

 

私からは、弊社の商品と共に、ヘアケアのマメ知識や商品の使い方も紹介していければと思います。

 

今回はまず…

「なぜ髪の毛を洗うようになったのか！？」というそもそもの歴史について紐解いていきたいと思います。

 

•  シャンプーの歴史

その歴史を約400年前の江戸時代まで遡ると…

髪を洗う頻度は1ヶ月に1度！！

髪を洗って美しくするというよりは、油で艶を出すことが美しいとされていたようです。

今でいうと、ヘアオイルで艶出しするのに近そうですね。

 

髪を洗うとしたら、米ぬか、ふのり、小麦粉など（まさにオーガニック素材！）で油分を取り除くという方法がメジャーだったようです。

 

それから、髪に適度な油分を与える洗い方が好まれるようになりました。

大正から昭和初期になると、せっけんを含む洗い方が流通し、固形シャンプーの登場から液体シャンプーへの進化よって、現在のシャンプースタイルになったとのことです。

 

昔からパサパサな髪よりしっとり艶やかな髪が好まれていたんですね！

 

• まとめ

弊社の商品は、温故知新、まさに古き良き文化にも立ち戻りながら、人の体や自然にやさしいオーガニック成分でつくっております！

今回のように「そうなんだ！」というネタもお知らせしていければと思います。

 

次回のブログは佐藤がお送りしますのでお楽しみに！