【クセ毛対策シリーズ】うねり前髪と仲良しに!パーマ編
こんにちは。
ORGANIC STORE(オーガニックストア)の森山です。
前回は「クセ毛対策シリーズ〜うねり前髪と仲良し〜」のアイロン編をお送りしました。
↓↓アイロン編はこちら↓↓
今回はパーマ編をお送りします!
パーマは一度かけるとかなり長持ちする上に、アイロンやドライヤーを使う手間が省けるので、スタイリングにかける手間と時間も短縮できます!
また、スタイリングの再現性も高いので、めんどくさがりの方こそおすすめです。
クセ毛対策〜うねり前髪と仲良し〜
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ブロー編
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パーマ編
今回は「ナチュラルさ」を意識したパーマをご紹介します。
パーマ編
1.ピンパーマ
もともとのクセを活かして、ワンカール程のパーマをかけて全体に馴染ませてしまうこともオススメです。
カールの強弱や、どの部分にクセがあるかにもよるので、美容師さんにカウンセリングしてもらいながら決めるのがよいかもしれません。
2.ストレートパーマ
完全にクセを取るというよりは、ボリュームを抑えたかったり、髪がまとまらないというのでお悩みの方に向いているかと思います。
根っこからかけずに中間〜毛先にかけてかけるなどでナチュラルさを出すこともできます。
3.縮毛強制
薬剤プラスアイロンで強制をかけるので、半永久的にまっすぐになります。
クセを取り除くという観点では最も効果的な方法ですが、その分ダメージが大きくなります。
まっすぐ過ぎて不自然になるのが嫌という方は、根元のみかけたり、アイロンの段階でゆるやかにカールさせてもらうなどもテクニックかと思います。
パーマによるダメージ
パーマは薬剤をい使ったり、熱を加えたりするので、髪の毛に大きくダメージがかかってしまします。
ダメージの大きさは上の3つのパーマだと…
「縮毛強制>ストレートパーマ>ピンパーマ」となります。
パーマをかけた後に美容室でトリートメントをしてもらうと、髪の毛へのダメージが比較的軽減され、パーマのもちもよくなります。
パーマ後の日々のヘアケア
パーマによるダメージを補修するために"ORGANIC STORE トリートメント"でのケアがおすすめです。
入浴中にタオルをターバンのように巻いてトリートメントを浸透しやすくしたり、トリートメントを揉み込んだり、一手間加えるとより効果的にダメージケアができます。
ぜひ一緒に、ヘアケアしながらヘアスタイルを楽しみましょう。
今後もヘアケアに役立つ小ワザや知識を紹介していきたいと思います。
弊社の石田がシャンプーによるケアを紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。