正解はどれ?化粧水のつけ方
こんにちは。
ORGANIC STORE(オーガニックストア) 佐藤です。
明日から6月。梅雨の季節になりますね。
そんな5月の最終日!
本日も佐藤は元気に出社しております♪
さてさて。
今日は、化粧水について書いていきたいと思います。
みなさんは、化粧水はどのようにつけていますか?
手でつける?それともコットン?
実際どちらが肌にとってよいのでしょうか。
今回は、化粧水のつけ方についてお伝えします☆
化粧水の役割
まず、化粧水はなんのためにつけるか。
化粧水の役割は、肌の保湿をすることです。
洗顔直後の肌は、保湿に必要な水分や油分も落としている状態です。水分が少なくなると肌のバリア機能が低下し、外的刺激に弱くなってしまいます。洗顔などで奪われた水分を補給するのが、化粧水の役割になります。
化粧水のつけ方
では、その化粧水をどうやってつければよいか。
手でパシャパシャつけたほうがよいのか。コットンでパタパタとつけたほうがいいのか。結論、どちらも正解です!
両者よいところがあるため、それぞれのメリットをまとめてみました♪
手でつける2つのメリット
手で化粧水をつけるときのメリットは、以下の2点になります。
- 肌への刺激が少ない
- 肌へ浸透しやすくなる
コットンは、素材によって肌に刺激を与えてしまうことがあります。手で付けたほうが低刺激となるため、肌が荒れているときは手のひらで優しくつけることをお勧めします。
また、化粧水を手のひらにとり、人肌の温度に化粧水を温めながらつけることにより、化粧水成分が肌に浸透しやすくなります。じんわりと顔全体を手で包み込むようにしてつけましょう♪
コットンでつける2つのメリット
コットンで化粧水をつけるときのメリットは、以下の2点になります。
- 化粧水のムラなくつけることができる
- 水っぽい化粧水はコットンがおすすめ
コットンは手のひらよりも凹凸が少ないため、どんな箇所にもぴったり張り付くことができます。よって、手のひらでは難しい小鼻周りなど面積の小さい箇所までしっかりつけることができます。
また、コットンは吸収力が手のひらより高いため、少量でも均等にムラなく化粧水をつけることができ、無駄がなくなります♪
まとめ
いかがでしたか?
私は、手のひらで化粧水をつけていますが、鼻だけはコットンでパックをしています。
どちらもメリットがあるため、ご自身の肌に合わせて、つけ方を選んでみてはいかがでしょうか♪